はいどうも俺僕です!生放送でライブ配信しているゲームについて…「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」の16回目の記事です!
今回は3月11日に配信された、「バージョン3.6.0のアップデート情報(新キラー「デススリンガー」と新サバイバー「ザリーナ・カッシル」)」について書いていきます!
【アップデート予告】
3月11日午前0時ごろよりPC版・家庭版にアップデート配信を開始予定です。
◆新チャプター『Chains of Hate』登場!
●新殺人鬼デススリンガー
●新生存者ザリーナ・カッシル詳しくはこちら!: https://t.co/vb6JDPXZJ6#DeadbyDaylight #DbD #ChainsofHate pic.twitter.com/pBfR5WQqS3
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) March 10, 2020
目玉は言うまでもなく、新キラー「デススリンガー」と新サバイバー「ザリーナ・カッシル」の追加です。
それぞれ見ていきましょう!
因みにゲームのオープニングムービーも新キラーのものになっていましたね!
新キラー「デススリンガー」について

ジジイ
新キラー「デススリンガー」についてですが、まず能力紹介からします。
「贖い主」
能力ボタンを長押しすると照準をのぞき込みます。
そしてその状態で攻撃ボタンを押すと銛(もり)を発射し、銛が刺さったサバイバーをたぐり寄せることができます。
照準を定める→発射の順番です。
まんまFPS(TPS)ですね(笑)
そしてサバイバーに命中した後は、
サバイバーを「引き寄せる」ことができます。
この間サバイバーは鎖と格闘したり、周囲の物で鎖を圧迫したりして鎖から逃れることができます。
具体的に言えばスティックをグリグリしたりすることです(笑)
鎖から逃れることに成功すると、キラーはスタン状態になります。
逆にキラーがサバイバーを手元まで引き寄せることに成功すると、生存者に深手のステータス効果(負傷状態)を付与できます。
リージョンの「愚連の狂奔」の攻撃と同じです。
まんま魚釣りみたいな感じです。そう、サバイバーは魚なんです。
射程距離はそんなには長くなかったと思います。
体感で覚えるのがベストです。
基本的には軸が合えば当たり、少しでもズレると当たらないと思います。
外せば当然隙ができます。
またこのアビリティは「ノーワン」のパークと非常に相性が良いと思います。
銛を当ててサバイバーを引き寄せてから、通常攻撃するとノーワン状態ならそのままワンパンでダウンできます。
サバイバーからすると、キラーのノーワンワンパン通常攻撃の射程が伸びたも同然なので、脅威以外の何者でもないでしょう。
そして通電後にサバイバーがゲート内に留まっていることが多いですが、ゲートの外から撃ってヒットしたら、
脱出する直前で捕まえることができます。
これは油断しているサバイバーに不意打ちをかますことができるので、これもある意味サバイバーからすると脅威です。
まぁ残業しないでさっさと脱出すれば良いんですけどね(笑)
「観察&虐待」を付けて気付かれないうちに背後から捕らえるのも面白いかもしれないです。
弾は基本的に一発ずつなので、一発撃った後は「リロード」する必要があります。
リロードはまんま装填といった感じで多少時間が掛かります。
特に説明する必要もないでしょう。
能力紹介は以上です。
デススリンガーは、FPS×魚釣りです。このイメージが間違いないと思います。
後移動スピードは遅めで、通常攻撃の当たり判定も少し小さめだったような気がします。
次は固有パークを紹介していきます。
・変速機
通常攻撃でサバイバーを2回攻撃すると、パークが有効状態となります。
サバイバーが発電機を修理中にスキルチェックでグッドかグレートを出すと、その発電機が修理され続けている限りその発電機が黄色いオーラで表示されるようになります。
・死人のスイッチ
オブセッション状態のサバイバーをフックに吊るすとパークが有効状態となります。
発電機が修理完了する前に修理を中断してしまうと、エンティティが出現しその発電機を封鎖します。
そして効果が発動した発電機は白いオーラで表示されるようになります。
・報復
呪い系パークです。
何も呪いが掛かってないトーテムを壊したサバイバーは、一定時間忘却効果に苦しみます。
そしてフィールドにあるトーテムを壊す度に、全てのサバイバーのオーラが一定時間表示されるようになります。
忘却状態というのはキラーの心音が全く聞こえなくなる効果ですね。(常時レベル1マイケル状態)
固有パークは以上です。なかなか癖のあるパークですが、まぁ微妙だと思います。
では次は新サバイバーの紹介に移ります。
新サバイバー「ザリーナ・カッシル」について

またオバさんかよ(笑)
新サバイバー「ザリーナ・カッシル」についてですが、サバイバーなので勿論固有能力はないので、早速固有パークを紹介していきます。
・オフレコ
自分がフックから救出されるか自力で脱出したとき、パークが一定時間有効状態になります。
このパークが有効な間は、自分のオーラはキラーには表示されず、負傷によるうめき声が減少するようになります。
・おとり
発電機を一定時間修理すると、その発電機は自分にだけ見える黄色いオーラで表示されるようになります。
黄色いオーラは発電機の修理が完了するか、別の発電機を修理するか、ロッカーに入るまで表示され続けます。
ただしロッカーに入ると、その発電機から殺人鬼に通知がいき、一定時間のクールダウンが始まります。
・人々のために
自分が無傷状態のときのみ発動できます。
医療キットを使用せずに他のサバイバーを治療しているときにアビリティ発動ボタンを押すと、その生存者を即座に1段階治療できます。
瀕死なら負傷、負傷なら完全復活です。
ただし、代わりに自分が負傷状態となり、一定時間衰弱効果に苦しみ、更にオブセッション状態となります。
そしてこのパークを装備すると、殺人鬼のオブセッションとなる確率を減少させることができます。
衰弱状態というのは「弱音はナシだ」のパークと同じです。負傷状態から回復できなるやつですね。
固有パークは以上です。
これまた癖が非常に強いですね。
特に「人々のために」というパークは味方即時治療する代わりに自分が負傷状態となり更に衰弱状態になり更に更にオブセッション状態となるという至れり尽くせりの新しいパークなので、使いようによってはかなり強いと思います。
研究の余地は多分にありますね。
新サバイバーと新キラーの紹介は以上です。
因みにどちらのキャラクターとも、イリデスントシャードで購入することができます。なので実質有料課金せずともしっかりポイントを溜めていれば無課金での購入が可能です。(どちらも9000ポイント)
前回追加された鬼と木村結衣も同じでしたね。
また新ステージ「死んだ犬の酒場」が追加されています。
これは西部劇風の荒野のようなステージで、なかなか今までのステージにはない新しい感じのステージです。
何戦かやってみた感想としては、キラー側がかなり不利と感じました。
というのも、サバイバーがとにかく見えないです。
真っ暗というより、寧ろ夕焼けに照らされて、砂埃が舞っていて視界が非常に悪いです。
また小屋が多く、二階に発電機が多くあるので、単純に高低差が多くあり、
サバイバーからするとかなりチェイスしやすいステージ構造になっています。
キラーはすぐにサバイバーを見失うのでストレス必至です。
新キラー、新サバイバー、新ステージ以外の大きな変更点としても、いくつか紹介しておくべき項目があります。
まず一つ目は、今回から新たに追加された「破壊可能壁」です。
名前まんまやんけ!
これは、キラーが倒されたパレットを破壊するのと同じように、ステージのある箇所を破壊して通れるようにすることができます。
破壊動作は板破壊と同じ感じです。
破壊可能壁は今のところ新ステージにしか無いようですが、今後既存のステージにも追加されるようになるようです。
これによってキラー側もサバイバー側もチェイスの幅と戦略が広がりそうですね。
特に破壊可能壁の存在を知っているか知らないかでワカラン殺し状態となるので、
知らない人がいたら積極的に教えてあげましょう(笑)
二つ目は、「サバイバーのアイテム(アドオン)持ち帰りの仕様変更」です。
今までは、サバイバーはアイテムを使い切るとアイテムは跡形も無くなっていましたが、今度からは使い切っても手に持った状態になります。
そしてそのまま持ち帰れば、次のマッチ以降も使うことができます。
ただしアイテムに付与していたアドオンは、一マッチごとに必ず消化状態となり持ち帰る事はできなくなりました。
アドオンが一回使い切りになったというわけです。
元々キラーはアドオンが一マッチ使い切りで、サバイバーはアイテムに付与したアドオンがアイテムを持ち帰っていればアドオンも持ち帰る事ができていましたが、その不平等が解消されたことになります。
その為、今後はサバイバーのアドオンは使い所を考えることになりそうです。
ま、アドオンもアイテムも俺には必要ないけどねw
尚「最後の切り札」のパークを付けている場合のみ、アイテムに付与したアドオンをアイテムごと持ち帰れば、
アドオンも回収できるそうです。
その他、細かな変更点がたくさんありますが(トラッパーの罠が破壊不可能になったとか、マッチメイキングシステムが新しくなったとか…etc)、
そちらは公式サイトでも見て確認してください(説明マルナゲ-)。
最後に新キラーの参戦PVを貼っておきます。
後、参考程度に僕のプレイ動画も載せておきますね(笑)
それではまた別の記事でお会いしましょう!サヨナラ!