はいどうも俺僕です!
これまでに実況したゲームの振り返り…「Detroit: Become Human(デトロイトビカムヒューマン)」攻略の9回目の記事になります!
前回はコナー編では放送局の調査を行いFBIのパーキンスが登場し、カーラ編では国境越えを手伝うローズが登場し、マーカス編ではサイバーライフの店舗からアンドロイドを解放し、ジェリコの勢力を拡大させました。その続きからになります!
操作キャラクターはコナーです。
ハンクと一緒にサイバーライフの創設者であり、アンドロイドの産みの親であるカムスキーという男の家を訪ねます。
インターホンを鳴らすと、中から…
ゲームを起動してメイン画面に登場した、
超美人アンドロイドが出て来て、中に入れてくれました。
因みにこのアンドロイドはクロエといいます。
応接室で待っている間、飾られている展示物を見ていると、そこには
カムスキーと一緒に写る、アマンダの姿がありました。
しかし情報には、アマンダは既に死亡していると書かれています。
つまりあの場所にいたアマンダの正体は!?
そして奥の部屋に招き入れられると、そこには
水着姿をしたクロエと同型のアンドロイドが2体と、プールで泳いでいるカムスキーの姿がありました。
そしてプールサイドから上がってきたカムスキーにハンクが話しかけます。
変異体の調査のことで、元サイバーライフのカムスキーなら何か知ってるのではないかということで、
変異体に関しての情報を尋ねます。
カムスキーは、アンドロイドの変異体について肯定的に評価しつつも、その危険性についても示唆します。
そして、
アンドロイドのプログラムされた返事ではなくコナー本人の意思や感情について確かめる為に、
カムスキーはカムスキーテストと呼ばれるテストをしようとします。
コナーに拳銃を渡して、クロエを撃てば変異体に関する情報を教えると言い、
逆に撃たないでクロエを生かせば、情報は何も得られずに帰ることになると言います。
それを聞いたハンクはコナーを連れて帰ろうとするものの、
コナーは、
結局捜査を優先する為に引き金を引き、クロエを殺してしまいました。
そして約束通り、変異体に関しての情報を一つだけカムスキーに尋ねます。
そこでコナーはrA9のことを質問しました。
カムスキーによると、rA9は起源であり、最初に目覚めるアンドロイドでもあるそうです。
ただ誰がra9なのかはわからず、また存在するかも不明な神話のようなものなのだそうです。
そしてコナーが去り際に、
これからアンドロイドと人間の戦争が始まることになり、コナーはどちら側に付くのかカムスキーが尋ねます。
コナーが答えずにいると、カムスキーは更に
プログラムに非常口を残すという意味深なセリフを残します。
コナーが外で待っていたハンクのもとに行くと、
ハンクはコナーがクロエを銃で撃ち殺したことに激怒します。
それに対しコナーが捜査の為にやむを得なかったと言うと、お前に人の心はないのかと言います。
そしてそれに対しコナーは勿論自分は機械だから感情など持ち合わせていないとつっぱねると、
ハンクはそれを聞いてショックを受け、
悲しそうな顔をしてコナーを置いて車で移動してしまいました。
ハンクはどうやらコナーのことをただの機械ではなく、特別な存在と見ていたようです。
しかしそれも裏切られてしまうような形になりましたね。
ここでチャプターが終わります。
次の操作キャラクターはマーカスです。
街を見下ろしながら一人黄昏ていると、そこにノースがやって来ます。
ノースと、ジェリコに来る前の過去のことなどについて話した後、シーンが変わり、
マーカスのもとにサイモンがやって来ました。
どうやら放送局の屋上に取り残された状況で、どうにか生き延びていたようです。
そして再会を喜び合い抱擁します。
再びシーンが変わり、
サイモン、ジョッシュ、ノースと共に、マーカスは街中に来ていました。
マーカスは、仲間を更に増やしてジェリコの勢力を拡大する為に、街中にいるアンドロイドをどんどん変異させていきます。
マーカスはもはや、アンドロイドに触れずとも、そのアンドロイドを変異させることができるようになっていました。
そしてドンドン仲間を増やしていき、変異体になった仲間と共に街中を行進していきます。
そこに騒ぎを聞きつけた機動隊がやって来ます。
マーカスはこれは平和的なデモであり、人間を傷つけるつもりはなく自由が欲しいだけだと言います。
すると、
今すぐに解散しなければ発砲すると機動隊から通告を受けます。
それに対しマーカスが、
解散するから発砲するなと言った所、
結局機動隊から発砲を受けたので、急いで逃げ出します。
前回同様、また仲間の損害を出してしまいました。
ここでチャプターが終わります。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!
それでは次回もお楽しみに!!