Dead By Daylight(デッドバイデイライト) 生放送でライブ配信しているゲーム

生放送でライブ配信しているゲームについて…「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」(15)〜バージョン3.5.0(3.5.1)変更内容(ドクターリワーク&破滅弱体化)〜

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はいどうも俺僕です!生放送でライブ配信しているゲームについて…「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」の15回目の記事です!

今回は1月22日に配信された、「バージョン3.5.0(3.5.1)のアップデート情報(ドクターリワーク、破滅弱体化)」について書いていきます!

 

破滅(ルイン)弱体化

まず先に破滅(ルイン)弱体化について詳細書きたいと思います。

 

いやーとうとう破滅弱体化されましたね。

破滅が遅延系パークとして強過ぎるかつ汎用性が高過ぎることからあらゆるキラーが破滅を付けていて、

もはや破滅を付けるのが必須化してデフォみたいになってましたからね。破滅ゲー(笑)

どのランク帯のキラーのどのキラーと当たっても初級者から上級者まで皆キラーを持ってきている。

そんな状態でしたね(笑)

サバイバーでいうセルフケア並の重要度でした。

 

これでは他のパークを選ぶ余地がなくて差別化できなくて面白味に欠けていた部分があったので、

いつかは修正テコ入れが入ってこの現状を変えるのではないかと思っていましたが、遂にきました。

 

厳密に言うと、弱体化ではなく性能変更です。つまり実質弱体化になります。

ではどう内容が変わったかというと、

前までは、

呪いのトーテムが有る限り、発電機の修理に以下のペナルティを与える。
・Goodチェックの場合は発電機のゲージを3/4/5%減少する。
・Greatチェック時の発電機のゲージ加速を無くす。

という効果でしたが、

これが新しくなって、

すべての発電機が”呪術:破滅”の影響を受ける。
発電機が修理されていない状態であるとき、修理進行度が常に通常の発電機破壊の100/150/200%の早さで自動的に後退し続ける。
・呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

という効果に変更されました。

 

内容がガラリと変わっていて、以前の面影はほとんどありませんね。

内容的には、イタチが飛び出したと少し似ていると思います。

イタチは発電機を破壊すると即修理ゲージを下げるというものでしたが、言ってみればあれの自動版ですね。

そう聞くと少し強そうに思えますよね。

ただし大きな欠点があります。

一応依然として遅延系パークという括りにはなりますが、

これまでの破滅との最大の違いは、発電機が修理されていない状態の時に効果が出るというものです。

つまり、発電機を修理している間は全く効果を受けないということになります。

 

これでは遅延としての効果はほとんど見込めないでしょう。サバイバーからしたらガンガン修理していれば良いだけの話なので。

ということで実質弱体化、そして産廃死にパークと化しました(笑)

アシュレイの英雄パークと同じ末路を辿ることになりましたね(笑)

 

まぁ破滅があると試合が長期化して冗長化していたのが、破滅が無ければ修理がドンドン進んで1マッチ当たりの試合時間も短くなるので、

マッチの回転率は良くなりますね

 

ただ普段キラーを使っていた人からするとたまったものではないでしょう。

サバイバーが全ての発電機を修理し終えるまでの短い時間で、可能な限り多くのサバイバーを処刑しなくてはならなくなったので。

サバイバーには大きな大きな大きな恩恵がありましたが、キラーからしたらこれまでの戦略や戦法、プレースタイルを根本的に見直さなければならなくなりますね

これによってうんざりしてキラーを使う人が減ってしまうと、

キラー人口が減ってサバイバーとキラーがマッチしなくなり、過疎ってしまうという最悪なパターンがあり得るので、

運営にはそこの所難しい部分ではありますが、良い感じにゲームバランスを調整して欲しいと思います。

ドクターリワーク

では次はもう一つの目玉、ドクターリワークについて書いていきます。

まぁ所謂既存キャラクター(キラー)の作り直しですね。

因みに前回はナイトメアリワークでした。

 

では、どこが変わったのかというと、

変更点等をズラッと書いていきたいと思います。

治療モードと放電フィールドにおいて、放電フィールドのエフェクトを削除しました。
・ドクターはショック療法を使用するのにモード切替をする必要がなくなりました。
・ドクター専用BGMを追加しました。
・セカンダリ能力として“放電爆破”を追加しました。
・ショック療法に3秒間のクールダウンを追加しました。ショック療法後に攻撃・ショック療法・放電爆破を行うには3秒間必要となります。
・ショック療法の射程距離を10%延長しました。
・ショック療法の範囲を広げるアドオンから幅への効果を削除し、射程距離のみに影響するようにしました。
・ショック療法チャージ中の移動速度を3.08m/秒に維持するため、チャージ中の移動速度倍率を70→67%に変更しました。
・生存者: 狂気レベルは脅威範囲の外で減少し、脅威範囲内では減少しないようにしました。

正気に戻るの調整
・スキルチェックに失敗すると、進行度がすべて→25%失われるように変更しました。
・スキルチェックが進行度バーの4分の1ごとに必ず発動するようにしました。
・“正気に戻る”を中断すると、進行度がリセット→維持されるように変更しました。
・“正気に戻る”が成功すると、狂気ティアが2→1に戻るように変更しました。

 

放電爆破の追加
・放電爆破の発動には2秒かかり、60秒のクールダウンがあります。
・脅威範囲内の全生存者が狂気度50ポイントを得る。
・放電爆破が1人以上に命中すると、ドクターが笑い声をあげる。
放電爆破を受けた生存者は叫び声をあげ、もし狂気ティアが上昇した場合は位置が通知される。
・脅威範囲の外にいる生存者は、放電爆破のチャージ中と発動時に方角不明の効果音が聞こえる。
・脅威範囲の中にいる生存者は、放電爆破のチャージ中と発動時に方角がわかる効果音が聞こえる。
・生存者に命中すると得点が入る。

となっています。

まぁ大まかな所で言うと、

まず以前までは「治療モード」と「処罰モード」の二つのモードがありましたが、それが一纏めになっています。

ショック療法(電気出すやつ)はこれまで通りあるものの、3秒間のクールタイムが追加されショック療法後にすぐにまたショック療法や通常攻撃をすることはできなくなっています。

そして代わりに新たな能力として「放電爆破」というものが追加され、

これを使うと脅威範囲内の全てのサバイバーの狂気ゲージが上がります。そしてサバイバーが叫び声を出すので探知に使えます。

ただしこれによってサバイバーの位置の通知が出るのは狂気レベルが上昇した時のみです。

またサバイバーが狂気レベルを下げようとする時、以前はゲージを一気にスキルチェックを成功させて完遂する必要がありましたが、

今度からは途中でやめてもリセットされずにゲージが維持されるようになっています。

これも地味に大きいですね。

後さりげなくドクター専用のチェイス時のBGMが追加されています(割と不気味)。

 

…という感じです。まぁ他にもそれに付随してアドオンの内容変更であったり、レリー記念研究所の新調等の変更点がありますが、

今回は割愛します。

気になる人はこちらのサイトでも見てみてください。

 

アップデート3.5.1変更内容

1月29日配信のアップデート3.5.1の変更内容ですが、

このようになっています。

出典サイトURL:https://forum.deadbydaylight.com/ja/discussion/125048/1-82-%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-ps4

パレットの周回安全度」の値が変わったそうです。

 

 

 

…お、おう。

(ちょっと何言ってるかわかりませんねえ)

後は細かなゲームバランスの修正(ドクターナーフ)やバグ修正がされています。

それに対するユーザーの反応こちらからどうぞ。

 

 

 

 

それでは今回の記事はここまでにしたいと思います!

今後も継続して既存キャラクター(キラー)のリワークはされるでしょうね。

それよりも早く新モード搭載してくれ!

また別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!

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