Shenmue III(シェンムー3) 現在実況中のゲームについて

現在実況中のゲームについて…「Shenmue III(シェンムー3)攻略」(34)〜革竜起戦、鳥隼の野望、藍帝との直接対決、The story goes on〜※本編最終回※

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はいどうも、俺僕です!
現在実況中のゲームについて…「Shenmue III(シェンムー3)攻略」の34回目の記事になります!

前回は古城を進んで行き、チャイの奇襲を凌ぎ囚われていた徐さんと袁さんを救出し、その後莎花(シェンファ)を助ける為鳳凰鏡を蚩尤門の四天王の一人である鳥隼(炎帝、麗峰)に渡してしまい、古城に藍帝が待ち受けているとのことだったので、頼れる相棒であるレンと一緒に古城へ向かって進んでいました。その続きからになります!今回が本編最終回です!!

ということで、前回藍帝が待ち構えている古城に向かって、レンと共に蚩尤門(赤蛇?)の手下達を蹴散らしながら進んでいました。

そのチェックポイントの途中から始めます!

古城まであと少し!

長かった階段を登り切ると、

やはり待ち構えていた赤蛇のボス(革竜起)

やはり予想通り、赤蛇のボスが待ち構えていました。

因みに今更ですが、この男の名前は革竜起というそうです。

ということで革竜起との三度目の戦いになります。

心意六合拳VS八極拳

因みに何故かレンは一緒に戦ってくれません(笑)

完全に一対一のタイマンになります。

レンは高みの見物してて草

前回戦った後からここに来るまでの過程で、十分にクンフーは積めているはずなので、

全く苦戦することなく楽勝できるでしょう。

因みに自分は20秒で倒しましたw

間違いなく武神堂の九段の白竜の方が強かったです(笑)

相手の体力をほぼほぼ減らし切ると途中でイベントになり(QTE)、

トドメはやはりこの技で

顔で草

貝老師から教わった八極拳奥義のただの肘打ち鷂子穿林で革竜起を打ち倒します。

更に奥へ進んで行き、いよいよ藍帝と対決かと思いきや、

まだ雑魚敵がいた(笑)

まだ雑魚敵が残っていました。

しかしこの雑魚敵、

髪型で大草原不可避

オタクっぽい外国人にしか見えない(笑)

顔のグラフィックが明らかに固有の顔グラフィックで雑魚敵でありながら他のモブキャラとは違います。

これは恐らくですが、クラファン特典で、ラスボス戦前の雑魚敵の顔グラフィックで自分の顔を使えるという特典だったのではないかと予想します(笑)

そしてめでたく涼とレンのコンビに一蹴され、更に先へ進むと、

最上階らしき所に辿り着き、一際大きな扉があります。

これをレンと息を合わせて、

最終局面で謎に新しい種類のQTEが(笑)

扉を蹴り割る(このシーンはシェンムー2にもあった)

扉を蹴り破ります。

因みにこのシーンはシェンムー2でもあったシーンなので、恐らく意図的にファンサービスとして似せているのだと思います。

そして中には…

用心棒らしき3人と…

用心棒らしき3人と…

藍帝がいた!!

藍帝が鎮座していました。

シェンムー1

シェンムー2

シェンムー1、シェンムー2の時と髪型少し変わってね?(笑)

藍帝と戦う前に、先に用心棒の3人と戦うことになります。

ここはバトルではなくQTEのみです。

発売前のPVにもいたジジイ

最初は変な構えのお爺さんです。

かめはめ波!!(違う)

ワンパンでKOします。

イイね!は流石に草

次はイイねマンです。これは涼ではなくレンが相手します。

ワン蹴りKO

同じくワン蹴りKOします。

雄叫び

ハート

次はハート脳筋野郎です。

決め技がどれも違う

勿論ワンパンKOします。

あっけなく用心棒3人を倒した所で、いよいよ

褒めてくれて草

親父の敵討ち!!

藍帝と戦うことになります。

因みにここで一瞬だけシーンが切り替わり、

古城が燃えている!?

藍帝を裏切った!!??

鳥隼の野望

古城がいつの間にか鳥隼の命令によって放火されていて、

鳥隼は涼とレン、そして藍帝もろとも燃やしてしまおうと画策していました。

どうやら鳥隼は藍帝を裏切って、蚩尤門を手中に収める狙いがあったようですね。

そして再び涼と藍帝が対峙するシーンに戻り、

因縁の藍帝との初の直接対決

レンも戦って…(笑)

遂に藍帝とのシリーズ通して初の直接対決になります。

しかし、

 

 

 

…あれ?

 

 

 

藍帝に殴る蹴るの攻撃を仕掛けるも、全てガードして躱されてしまい、攻撃が全く一撃も入りません

そして途中でイベントになり、

殺されるンゴ…

涼の攻撃が藍帝に対して全く歯が立たず、逆に藍帝に急所を取られてしまいます。

見かねたレンが、

※※※模造品です※※※

藍帝に対して(鳥舞の適当な店で買った偽物の)鏡を渡すから涼を話せと交渉し、

涼を解放させます。そして藍帝に鏡を渡そうとするフリをして、

フリスビーかな?

窓の外に鏡を放り投げ、

なんで簡単にずらからしてくれるんだよ(笑)

藍帝さん逃げて〜!

藍帝が怯んだ隙に燃え落ちる古城(残月城)から涼を連れて外に脱出します。

花火大会の見物客かな?

その後、莎花(シェンファ)や徐さん、袁さん、貝老師、許さん、詩鈴と合流して、鳥舞の街に戻りました。

あの小さい船で定員オーバーにならんのか…

そしてそのままストーリーのムービーが続き、

鳥舞の街から今度は別の船に乗り、鳥舞の許さん、貝老師、詩鈴と別れ、

涼とレン、莎花(シェンファ)、袁さん、徐さんは別の場所(多分白鹿村)へ向かいました。

その船の中で涼は袁さんに、自分の父親である芭月巌と藍帝の父親である趙孫明の二人が写った写真を見せて話を聞くと、

鏡は元々断崖にある寺に封印されていた

趙孫明が鏡を寺から持ち出していた

非業の死とは!?誰の仕業?!

龍孫(藍帝)は蚩尤門の手によって育てられていた

鳳凰鏡と龍鏡は元々断崖にある寺に封印されていて、その鏡が悪者の手に渡ることを恐れた趙孫明が寺から鏡を持ち出したものの、数年後趙孫明は非業の死を遂げてしまいます。

そして残された趙孫明の息子趙龍孫(藍帝)は蚩尤門によって育てられたのだそうです。

幼い頃から最強拳法集団に育てられていたからあんなに強かったんだね…。

ということで、涼とレン、そして莎花(シェンファ)は藍帝は断崖の寺に来るはずということで、3人は断崖の寺に向かいます。

独り占めする気満々やん(笑)

で、出た〜またこの唄〜wwwww

藍帝は俺が倒す!!!!!

そして見るからに中国の万里の長城らしき道を歩いている所で、

お馴染みの「The story goes on...」

シェンムーシリーズお馴染みのフレーズ「The story goes on...」が表示されて、終わります。エンディングです。

その後はスタッフロールが流れて、

クリア後特典

クリア後特典としてクリアデータをセーブすることによって、一部のデータを引き継いだまま強くてニューゲームをすることができます。

最後に鈴木氏からのメッセージ

ということで本編は完結しました。

今作は前二作の「親父の敵である藍帝を倒すこと」という目的とは違って、

初めからずっと「莎花(シェンファ)の父親である袁さんを探す」でしたね。そこは正直違和感がありました。

最後に唐突に藍帝が登場したのも展開が飛躍し過ぎてる感じがありましたね(笑)

また純粋にバトルパートとしてのラスボスは赤蛇のボスの革竜起でしたが、ラスボス感としては物足りなさすぎる程弱かったです。

…っとまあ色々とツッコミ所はあるのですが、それでも良いんです!

今作のシェンムー3がシェンムー2の発売から18年越しに発売された。それだけで大きな意味があるんです。

今回のシェンムー3が発売されたことによって、シェンムーシリーズは打ち切りにはならず、忘れ去られる過去の遺物にならず、今後の更なる新作のシリーズ展開に繋げることができました。

PS4の開発エンジンでシェンムーシリーズを作れることが立証できた形となるので、続編への布石となりましたね。

つまりシェンムー4はシェンムー2からシェンムー3が発売されるまでの間に待った18年よりは早い開発期間で、恐らく、いや間違いなく発売されることになるでしょう。

最後の鈴木氏からのメッセージにも、シェンムー4への開発意欲は見せていたので、遅かれ早かれシェンムー4は確実に作られるはずです。

それもこれも、シェンムーシリーズ開発に携わったスタッフ、そして長年シェンムーシリーズを愛して、クラウドファンディング等様々な形で支援してきたファンのおかげです。

鳥舞旅社に書かれていた世界中のシェンムーファンからのメッセージを改めて思い出しますね。

これだけ世界中のファンから愛されるゲームシリーズも珍しいと思います。

僕もそんなシェンムーシリーズを愛するファンの一人として、今後もシェンムーシリーズをプレイし、そしてより多くの人にこの偉大な作品を知ってもらえるよう努めていきたいと思います。

 

攻略記事としては、本編の攻略は以上となりましたが、今後はその他何か攻略できそうな要素が見つかったり、また今作は追加DLCが追々配信されるはずなので、そこで追加された要素の攻略記事を書いていきたいと思います。

噂ではシェンムー1からシェンムー2の間で省かれていた原作の香港行きの船での出来事が配信されるのではないかと囁かれていますね。

それではかなり長期連載となりましたが、ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました。少しでもシェンムー3という作品が魅力的に感じて貰えていたら幸甚です。

それではまた別の記事でお会いしましょう!バイバイ!!

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