はいどうも、俺僕です!
現在実況中のゲームについて…「Shenmue III(シェンムー3)攻略」の4回目の記事になります!
前回は白鹿村の石彫り師を襲撃していたゴロつきについての情報収拾をしていた所、世仁と胴元がゴロつきについて知っているということで、世仁に話を聞いた後に胴元に話を聞きにいったものの、実はこの胴元は拳法家で、試合に勝てば教えてやると言われ何度か挑戦するも無残に敗れてしまっていました。その続きからになります!今回はVS胴元攻略メインです!
前回ゴロつきの情報収拾する為に胴元に話を聞こうとしたものの、試合に勝たねば話を聞くことができず、詰んでしまっていました。
ということで今回は胴元攻略メインなのですが、恐らく僕の他にも胴元戦でつまずいた人は少なくないと思います。
では何故、胴元戦でつまずいてしまうかと言うと、それはひとえに
クンフーが足りないから
なんです。
クンフーてなんやねんと言いますと、クンフーというのは「功夫」と書き、カンフーとも読みます。
意味としては、「武術における練習や鍛錬」といった意味です。
そして今作ではこのクンフーというのは非常に重視しています。
今までの作品(シェンムー1、シェンムー2)だとバトルは雑魚敵だろうとボス敵だろうと、すっちゃかめっちゃかボタンを押していれば誰でも勝てるゲームでした。
しかし今作の場合はゲームの仕様(ストーリー)としてクンフーを積まないと強敵には勝てないという流れを再現する為に、わざとクンフーが低い状態では攻撃力や体力等のステータスが非常に低くなっています。
なのでバトルシーンでは格ゲーが上手い下手得意不得意ではないんです。クンフーが足りてるか足りてないかで雌雄が決します。
ではどうやってクンフーを積んでいくかということなんですが、前回や前々回でもちょろっと触れてましたが、
基本的には散打という手合わせ試合と、馬歩と寸拳というトレーニングによってクンフーを積んでいきます。
散打は前回蘇自遊相手にやりましたね。蘇自遊のような村にいる拳法家や、武功館で門下生相手に行えます。
因みに武功館の門下生には、
今回戦おうとしている胴元の名前(玄山村)の名前も載っています。
散打では、技のレベル(習熟度)と攻撃力、そしてクンフーを高めることができます。
武功館で行えることとして、散打の練習試合の他に、段位戦の試合を行うこともできます。
この段位戦では経験値は上がらないものの、勝つことによって昇段することができます。
因みに段位戦の最後の相手は黄虎という、
初めに話してきたおじいちゃんが相手になります。因みにめちゃめちゃ強いです。
黄虎までは行かなくとも、せめて胴元の段位よりは上に行けるようになっていた方が良いと思います。
では次に馬歩ですが、これは
スクワットのようなトレーニングです。武功館の入り口にあります。
緑色のガイドラインの線があるので、○ボタンを適度に押して、涼の腕がその線から外れないようにしましょう。
非常に簡単ですが地味です。
もう一つは寸拳です。
これはリズムゲームみたいなもので、両端からガイドの線が内側にくるので、重なった瞬間で○ボタンを押します。
こちらの方が難しいですが、ミニゲーム感があってこっちの方が楽しいと思います。
この馬歩と寸拳をすることによって、体力とクンフーを高めることができます。
前も言った通り今作は体力ゲージはスタミナゲージと一緒なので、体力を増やしておけばその分長く走れるようになります。
なので序盤は体力は優先的に上げていった方が良いです。
この散打と馬歩と寸拳を一回だけでなく何度も繰り返すことによって、涼の基礎能力を底上げしていきましょう。
今後この流れは基本になりますので必ず抑えておきましょう。
胴元(玄山村)戦では、目安として体力と攻撃力のレベルが3まであれば、簡単に倒せると思います。
一回目で全くクンフーを積んでない状態とはまるで別人のように感じることでしょう。
そして戦いに勝つと、
ゴロつきを見た更に他の胴元の情報を教えられます。その胴元は花鳥風月という所にいるそうです。
また胴元かよ(笑)
とりあえず今回は胴元攻略メインだったので、ここまでにしたいと思います!次回からまた本編の調査を進めていきましょう。それでは次回もお楽しみに!!