はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「Shenmue II(シェンムー2)」の19回目の記事になります!
今回で攻略記事最終回になります!!!
前回はこれまでに何度も登場していた謎の少女の名前が莎花(シェンファ)と判明し、莎花(シェンファ)が白鹿村の住人ということで一緒に白鹿村までの長い距離をひたすら話しながら歩き、そして莎花(シェンファ)の家まで辿り着きました。その続きからになります!
莎花(シェンファ)の家の前では、立派な桜の木があったので涼が何の木か尋ねると、
♬この〜木何の木?♬
莎木(シェンムー)
そう、このゲームのタイトルの名前でした!!!!
莎花(シェンファ)と、莎木(シェンムー)…うーん似ている。もしかして?
やはり莎花(シェンファ)の名前の由来も、家の前の莎木(シェンムー)の木から付けられていました。
シェンムーシリーズのヒロイン確定ヒロイン論争終結!!!!!!!
そして莎花(シェンファ)の家に上がらせてもらうと、莎花(シェンファ)がお茶を出してくれて、再び談笑します。
莎花(シェンファ)とお互いの家族の話をすると、莎花(シェンファ)の親は(先ほど回想シーンで登場しましたが)父親しかいなくて二人で暮らしているようです。
そして涼も、小さい時に母はもう亡くなっていて、父親も…(藍帝によって…)
ということで、お互いに境遇が非常に似通っていますね(これは結婚するしかねえ)。
因みに莎花(シェンファ)は産みの親は既に二人とも亡くしていて顔も覚えておらず、今は育ての父親と暮らしているとのことでした。
そしてそのまま夜になったので、今夜は莎花(シェンファ)の家に泊まらせてもらうことになります。
夜●い不可避
莎花(シェンファ)の手料理をご馳走になった後、家の中を自由に見ていっていいよと言われるので調べます。
すると、
龍鏡と鳳凰鏡の設計図が置いてあり、莎花(シェンファ)にそのことを尋ねると、莎花(シェンファ)の家に古くから伝わっているものなのだそうです。しかし莎花(シェンファ)はその詳細については聞かされていませんでした。
朱元達が言っていた鏡を作った一族の子孫って絶対莎花(シェンファ)のことやん…
石切り場に行っている父親なら何か知っているかもしれないということで、明日の朝お弁当を届けにいくついでに涼も付いていって石切り場まで案内してもらいます。
翌朝、お弁当を作っている莎花(シェンファ)に話しかけるとストーリーが進みます。
石切り場へは、雲鳥道を通って行きます。
また莎花(シェンファ)と話しながら進んで行きましょう。
石切り場に着くと、中は洞窟のようになっていて暗いので、松明に火を灯して中に入っていきます。
莎花(シェンファ)が呼びかけるも、返事はありませんでした。
そして奥に扉があるので、更に先へ進んでいきます。
扉を開けるとその先は…
道が先へ続いていたので更に奥へ入っていきます。
すると途中で、剣と手紙の書き置きが残されており、手紙を読むと父から莎花(シェンファ)への手紙でした。内容は…
莎花(シェンファ)の父親の役目は終わり、家伝の七星剣を授け、そして鳳凰を携えし者とその証を確かめよという内容でした。
どうやら莎花(シェンファ)の父親は役目が終わったことでいなくなってしまったようです。そしてこれからは鳳凰を携し者(=涼?)と一緒にいろということでした。
ということで、証を確かめる為に周りを調べます。
すると、七星剣の模様と同じ模様の描かれた台座が見つかるので、そこに七星剣を挿入すると…
今度は別のところから台座が出現するので、そこの窪みに鳳凰鏡をはめ込むと…
急に台座に埋め込まれていた水晶体が光を発し始め、反射してギミックが作動し始めました。
そして…
なんと巨大な龍鏡と鳳凰鏡(のオブジェクト?)が出現しました。
これを見た莎花(シェンファ)は、
オープニングや1のエンディングで流れていたフレーズの詩を歌います。
この詩は白鹿村に古くから伝来する言い伝えなのだそうです。
そして…
The Story Goes On(物語は続く)...
ということでこのままエンディングに入ります。
なんちゅう終わり方やwwwwwww
クリア後は、メインメニューのおまけ要素であるミニゲーム等が拡充されています。
落とし玉やストリートファイトで遊ぶことができます。
The Story Goes Onと、続編が明言されておきながら、しばらく続編は発売されませんでした。
そして今年、2019年の11月19日に満を辞して、約20年の歳月を経て発売されます!!
感無量…!!
勿論僕は1000%購入して実況、そして攻略記事を書いていきたいと思っているので楽しみにしていてください!
またシェンムーシリーズ1,2のストーリーを全て追えていないという人は、発売前に一通り見終えていることを推奨します!!
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!また別の記事でお会いしましょう!!