はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「Shenmue II(シェンムー2)」の12回目の記事になります!
前回はヤンをしめた後、盗聴屋の黄の部屋からテープを押収し、それを聞いたところユアンが朱元達の手下を捕らえていたことが判明したので、手下が朱元達の場所を吐いてしまう前にユアンを見つけ出そうとし、ユアンの居処の手がかりを追うため孤児院を訪ね、ユアンが九官鳥を飼っていたことがわかったので次は鳥屋を尋ねることになっていました。その続きからになります!
聞き込みをしていると、鳥屋は三鳥楼に行けばたくさんあるそうなので、点心街の三鳥楼に行ってみます。
そして聞き込みを続けると、三鳥楼の9階の九鳥館が九官鳥の専門店らしいので、そこへ行きます。
9階へ行くと九鳥館が屋上に移転していたので、屋上へ行きましょう。
店主に話を聞くと、ユアンは夕方にいつも鳥のエサを買いに来ているそうなので、夕方まで待ちます。
時間になるとイベントになり、レンがやってきます。
そしてレンと一緒に張り込みをしていると、

歩き方(笑)
ユアンが店でエサを購入して去っていくと、涼とレンは後ろで張り込みながら尾行します。
ユアンは三鳥楼の店でくっちゃべった後、建物の外に出ます。

ただのクレーマーで草

余計なお世話や(笑)
点心街を抜けて白千街に行きます。

優雅にお茶してて草

ゲテモノは苦手なよう(笑)
そして屋外から再び屋内にユアンが入ります。百子楼に入るとイベントで、QTEが発生します。

何故これでバレてない(笑)
なんとかバレずに切り抜けると、ユアンがエレベーターで上階へ上がっていくので尾行を続けます。
そしてユアンが自分の部屋に入るので、部屋に乗り込みます。またQTEです。
ユアンを気絶させてから、ユアンの部屋を調べます。

ユアンのペット

草
そして部屋の奥に、朱元達の手下である張を見つけます。(以前出てきた人)
しかし斗牛の足音が聞こえたので、一旦部屋の隅に隠れます。
ユアンの飼っていた九官鳥に嘘で「クローゼットに隠れろ!」と吹き込むことで、
やってきた斗牛がユアンが倒れているのに気付き、九官鳥が先ほどのセリフを喋っているのでクローゼットに侵入者が隠れていると勘違いしクローゼットを開けるも、

ブラフ

開け方wwwwwwwww
勿論中には誰もいなくて、その隙を付いてレンと涼で斗牛をクローゼットの中に蹴り込み、斗牛を閉じ込めます。

斗牛を閉じ込める
その後アジトに張を連れて帰り朱元達の居処を尋ねると、朱元達は不幽楼の10階にいるそうです。
前会ったときに教えてくれや(笑)
張から謎の鍵を受け取り、張の看病はジョイに任せて、レンと共に不幽楼を目指します。

こんな美人に看病されてええなあ
不幽楼に着くと、中は崩壊しかけのゴーストマンションのようになっていて、エレベーターさえ機能していません。
部屋も全て空き部屋で、一階にホームレスが住み着いているだけで人の気配は全くありません。

人形だけ置いてある部屋(不気味すぎワロタ)
こんな所に朱元達はいるそうなので、10階を目指しましょう。エレベーターは使えないので、ひたすら階段を使って登っていきます。
そしてフロア移動は、

心許なさ過ぎワロタ
一本橋(という名のただの板)を通って渡ります。この橋を渡っている最中は、絶えずQTEが発生します。一回でもミスると即ゲームオーバーでまた最初からやり直しになります。
落ち着いてやればそこまで難しくはないと思いますが、如何せんQTEの数が多過ぎる(多分50回くらい)のと、終盤に近づくにつれて難易度が上がることもあり、かなり神経がすり減らされます。
前作における警備員との死闘(スニーキングミッション)ばりの鬼門である。気合入れてやっていきましょう。
なんとか10階まで上がると、その奥の、

五星公司
五星公司が朱元達のいる(?)部屋になります。ここに入ろうとすると、レンがやって来て、
ここらの情報屋を締め上げてエレベーターの鍵を手に入れてエレベーターでやって来たそうです。
涼が命がけで渡って来た意味wwwwwwwwww
中に入ると、様々な骨董品等が陳列されていますが、朱元達の姿は見当たりません。

朱元達はどこに?
とりあえず部屋の中を色々手当たり次第に調べていきます。
すると、張から渡された鍵と似たような鍵を手に入れられるので、それを集めていきましょう。
四神獣の描かれた鍵を全て見つけて手に入れたら、近くにある穴の開いた地蔵に全て差し込みます。
すると隠し扉が開き、遂にずっと追っていた朱元達とのご対面を果たします。

香港のボスこと朱元達
しかし対面も束の間、すぐに

尾行されていた!?

お前どうやってクローゼットから出て来たwwwwwww
黄天会の連中につけられていたようで、ユアンと斗牛がやって来ます。
そしてレンは一足先に窓から退却して、涼は抵抗しようとするも、斗牛から窓の外に放り出されてしまいました。

ブルーシートがネット代わりになり、一命を取り留める(なければ死んでた)
外には黄天会の下っ端が待ち構えていて、バトルになります。
戦っていると途中で、

※10階です。
10階から斗牛が降って来ました。
そして下っ端と斗牛とのバトル(負けイベント)になります。
斗牛にいくら攻撃しても、まるでダメージが通っておらず、そのうちイベントになります。
斗牛に涼が吹っ飛ばされて、これで万事休すかと思った所、その場に見覚えのある青いチャイナドレスを着た…

秀瑛さん!??!
秀瑛が現れ、次の瞬間斗牛の悲鳴が聞こえ、画面が暗転してシーンが代わります。
もう秀瑛が全部(藍帝含め)倒せばええやん(笑)
場面は3日後となり、気がつくと涼は椅子の上で寝かされていました。
そして側には秀瑛が立っていました。

私服に戻っている
ここはどこか尋ねると、

秀瑛と紫明の育った孤児院
秀瑛と紫明の育った孤児院の教会のようです。
そして秀瑛は、兄の紫明は両親が殺された仇を討つために邪道におちたことから、涼に対して

邪道におちてはいけない
邪道におちてはいけないと再三釘を刺しました。
それでも涼は、行かなきゃならないと言って、孤児院の教会を去りました。
外に出るとウォンが待ち構えていて、レンがアジトで待っているということで、アジトに向かいます。
そしてアジトに戻った所で、ジョイから朱元達が黄天楼に連れて行かれたことを知らされます。
黄天楼というのは黄天会の本拠地の根城のようです。

朱元達は黄天楼に連れ去られた
斗牛は蚩尤門の命令で朱元達を追っていたそうです。
それを聞いたレンは、蚩尤門の藍帝が相手では割りに合わないということで、自分はこの件に関与することはやめると言います。

レンもビビる程に藍帝はヤバイ
それでも涼の決意は固く、単独で黄天楼に乗り込むことになります。
そして朱元達の部下も黄天楼について情報収拾すると言い、また茶碗陣で連絡を取り合うことになりました。

また茶碗陣かwwwww
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!それでは次回もお楽しみに!!