はいどうも、俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「HEAVY RAIN (ヘビーレイン) 心の軋むとき」の5回目になります!!
操作キャラクターはイーサンになります。折り紙殺人鬼からの指令をこなす為に、発電所に来ます。とりあえず蝶の目印を頼りにどんどん中に入っていきましょう。途中ガラスの破片トラップがいっぱい仕掛けられている所を進み、服が裂けてボロボロになります。そして電力コンデンサーがバチバチいっていいる所をくぐり抜けて進みます。見ているこっちが痛みを感じてしまいそうな位、痛々しく危なっかしい所を進みます。ある程度進むとイベントシーンに入り、操作キャラクターが変わります。
次はマディソンです。イーサンの部屋を覗くとイーサンがボロボロの格好で倒れていました。また前回みたくイーサンの手当をします。(お節介な女やな…)マディソンに何があったのか聞かれるも、イーサンは巻き込みないからという理由で話しません。結局マディソンはそのまま去っていきます。
そしてシーンが切り替わり、警察署に変わります。操作キャラクターはノーマンです。前回確保した折り紙殺人鬼事件の容疑者のミロスラフが取り調べを受けています。しかしミロスラフにはアリバイがあり、事件の犯人ではないことがわかります。その後イーサンの妻のグレイスが警察署に来て、息子を探して欲しいと訴えます。イーサンの様子がおかしかったということを話し、ブレイクとノーマンはイーサンが怪しいと思い、イーサンの手がかりを集め始めます。そして手がかりを追ううちに、イーサンがこの事件に関与している可能性が高いとみたブレイクは、イーサンを探すことを決めます。
そして操作キャラクターがスコットに変わります。ゴルフセンターで打ち放題をやっているクレイマーを訪ねます。クレイマーは前回パーティを開いていたゴーディの父親です。クレイマーは折り紙殺人鬼の容疑者として息子を調べているスコットに息子は関係ないと話し、これ以上調べ続けると後悔することになるぞと脅迫します。スコットはそのセリフを受け流し、そのまま去っていきます。
そして操作キャラクターがイーサンに変わります。またもや折り紙殺人鬼の指令をこなす為にボロアパートに来ます。部屋に入ると、端末が置いてあり、起動すると『息子を救うために 苦しむ覚悟はできていますか?』というメッセージが流れます。そして指令内容は、『5分以内に自分の指を一本第一関節から切り落としてください』というものでした。そしてその言葉と共に5分のカウントダウンがリアルタイムで始まります。そして30秒毎に残り時間がアナウンスされて急かしてきます。
イーサンもプレイヤーも動揺すること間違いなしですね(笑)プレイヤーは別に物理的に痛みを被るわけではないというのに、思わず身が引き締まるというか、心で痛みを感じてしまいますね。この文章を書いている僕ですら、思わず躊躇してしまうような残酷極まりない内容です。凄いゲームですね…。
そして指を切断する為に、周りに鎮痛剤やハサミや鋭利な刃物等色々落ちています。因みに指を切断しないでそのまま去るという選択を取ることもできます。指を切るか立ち去るか、の二択しかないです。
そして実行すると、、、
ごめんなイーサン…。そして指令を達成した後、イーサンはフラフラな足取りで去っていきます。
そしてここで操作キャラクターがマディソンに切り替わります。ノーマンとブレイクがイーサンを確保する為に、家を取り囲んでいます。表以外の出口から脱出しようとします。
他の出口から脱出すると、ここから警察とのチェイスが始まります。地下鉄のホームに逃げ込みます。
電車に乗り込むと逃亡成功です。シーンが切り替わり、モーテルに戻ります。イーサンはもうテレビで全国指名手配になっています。マディソンも逃亡を幇助したとして、共犯者になっています。私に手伝いえることはないの?と申し出るマディソンに対し最後まで突っぱねるイーサン。そしてマディソンは去っていきます。次の折り紙殺人鬼の指令は、『息子を救うために誰かを殺すことは出来るか?』というものでした。そしてイーサンは拳銃を手にして家を出ていきます。
そして操作キャラクターがノーマンに変わります。ノーマンは自分のプロファイリングで、イーサンが犯人ではないはずと思っています。ここでもう一度プロファイリングをやり直します。またARIが始まるので適当に証拠を開きましょう。そしてジャクソンという男が事件に関与しているはずだという手がかりを得ます。そしてARIが終わるとまた謎の禁断症状が起きます。この発作が治まると、そのままシーンが切り替わります。
とりあえず今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!物語も段々エスカレートして激しくなってきましたね。ここからどんどん核心に迫っていくので、次回も楽しみにしていてください。ではでは!