はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」の20回目の記事になります!
前回遂にこの物語の黒幕でありラスボスのアルファルドの正体が判明しましたね(ネタバレ注意)!今回はその続きからになります!18:00-20:00編ラストです!
加納編から進めていきます。加納はリーランドを確保し、事件は一件落着したと思ったものの、そこに建野から電話が掛かってきて、
アルファルドの狙いは大沢ひとみの血液を入手することではなく始末することだから、すぐに大沢ひとみを保護するよう加納に言い渡します。加納は事態を飲み込めませんでしたが、すぐに近くにいた亜智から、
加納が確保したリーランドはアルファルドの替え玉だということをジャックから電話で知らされたようで、加納にも伝えられます。するとすぐに久瀬が爆弾処理班を呼び寄せます。再び加納の体が緊張感に包まれました。
爆弾がどこに仕掛けられているのかリーランドに問い詰めるも、リーランドは爆弾の在りかについて全く知らないと言います。仕方なく亜智にはアタッシュケースの中身を調べてもらって、自分はリーランドのボディチェックをします。しかしやはりリーランドの身体には爆薬らしきものは身につけていないみたいでした。
そこで亜智が加納を呼びます。亜智に呼ばれてアタッシュケースを見てみると、そこには
C-4爆弾が仕掛けられていました。それをみるや否やリーランドは、
アルファルドに裏切られたことを悟ります。アルファルドはやはり部下を始末するつもりだったようです。そして爆弾にはマイクが付いていて、ひとみの着信音が合図となって起爆するようになっていたであろうこともわかりました。ことことを亜智はジャックから聞かされていた為、ひとみの携帯電話を切っていたようです。
これにより爆発は免れたと思う一方、アルファルドの用心深さからまだ油断できないと更にアタッシュケースを調べると、なんと裏から今度は時限式の爆弾が見つかりました。
更にそのタイマーが残り3分程しか無かった為、久瀬が先ほど呼んでいた爆弾処理班の到着も間に合わないことに気づきます。仕方なく加納は爆弾を残してその場から離れて周囲の人を避難させようとするも、周りの人は一向に避難の呼びかけに耳を傾けようとしませんでした。そんな中亜智は、
アタッシュケースを抱きしめた状態で地面に座り込んだまま一向に動こうとしないので、進が亜智の身体の異変に気づきます。亜智に問いただすと、亜智はインフェルノで桐生とやりあった際に足を負傷してしまっていました。つまり動こうとしなかったのではなく、動けなかったのでした。
加納がどうしようか悩んでいると、そこにフラフラと冷気を発しているワゴンが加納の側に来たので、加納が中を確認するとそこには、
故障したドライアイスマシンが積まれていました。そう、このワゴンは劇団迷天使のワゴンで、大介が不良品のドライアイスマシンを貸していた相手でした。加納は一か八かで冷却装置の代わりにこのドライアイスマシンを爆弾解除に使おうとします。しかし運転席の劇団員は話に応じようとはしませんでした。しかしそこに、
御法川が現れ、、劇団員に不良品であることを説明し、ドライアイスマシンを加納に持って行かせます。
加納がドライアイスマシンを持って全力でアタッシュケースを抱えている亜智の元へ駆けると、ここで亜智編へのJUMP ポイントが出てきます。また加納編はこのままTO BE CONTINUEDになります。ということで一旦亜智編を進めることにします。
亜智は加納がリーランドを取り押さえるのに成功している様を見て、これでひとみとマリアを救うことができたとホッとします。しかしホッとしたのも束の間、ジャックからの電話によってすぐに現実に引き戻されます。
ジャックから、加納が捕まえたのはアルファルドの替え玉で、アルファルドが爆弾を仕掛けているだろうからひとみの携帯を切って、爆弾を探すよう言います。電話を切った亜智は、このことをすぐに加納に伝えました。
亜智は加納からアタッシュケースを調べるよう言われたので、アタッシュケースを調べると、中に爆弾が仕掛けられているのを見つけます。すぐに加納を呼び寄せてそのことを伝えます。中身を見たリーランドはアルファルドに裏切られたことを悟り愕然としました。
加納が念入りにアタッシュケースを調べると、更に裏側にタイマー式の爆弾が仕掛けられていることを見つけ、加納がパニック状態になります。亜智はふと周りを見回すと、
そこにはたくさんの人がいました。亜智はこの愛する渋谷を守る為、自らの身体で抱え込むことで少しでも爆発の衝撃を抑えようとします。そして加納と進達に周りの人を避難させるように言います。すると、
ひとみにしがみつかれてせがまれるも、それでも亜智は強情にその場から離れようとしませんでした。
亜智は最後に身を犠牲にして渋谷を守る決心をして目を閉じると、加納の声が聞こえ、
加納がドライアイスマシンを押して亜智の元に走ってきました。そして急いでドライアイスマシンの中に時限爆弾を突っ込み、ドライアイスで周りを固めると、タイマーが残り5秒、4秒、3秒、と刻んだところで、
TO BE CONTINUEDになります。
区切り方(笑)
とりあえず建野編を進めていきます。前回アルファルドに撃たれてバッドエンドになってしまっていたので、これを回避する為に、事前のジャックからの建野への電話の際のアドバイスとして、迷ったら撃てではなくなんとか持ちこたえろという選択肢に変えておきます。
すると、建野がカナンい銃を突きつけている際にアルファルドから建野のトラウマについて触れられた時に、そのトラウマを思い出します。
建野はかつて琴音を愛していたにも関わらず、あえて距離を取るようなことをしていました。それは失うことを恐れていたからです。
アルファルドから、悪魔のような囁きで建野のトラウマを抉られると、建野は
心が折れそうになるも、その刹那、今日の午後、ビルの屋上で加納と銃で相対していた際に、加納が尊敬する建野に対し勇気を持って撃とうしていた光景を思い出します。それを思い出した建野は、
加納から勇気を貰い、再びアルファルドに銃口を突きつけます。するとアルファルドも銃を取り出し、建野に銃口を向けました。
建野はアルファルドの発するオーラに、自分との格の違いを感じ、自分の敵わない相手だと悟るも、それでも時間稼ぎとこれまでの自分の罪に対する贖いの為に、自分の責務を成し遂げようとします。
そしてこのまま建野編はENDになります。
残すはジャックだけなのでジャック編を進めます。ジャックが車で研究所に向かいながら亜智に電話を掛け(運転中に電話するな定期)、加納が捕まえたのはアルファルドの替え玉で、爆弾が仕掛けられているであろうからひとみの携帯の電源を切り、爆弾を探すよう伝えます。
そしてジャックはアルファルドのことを考えながら、かつてフランクとホテルで任務についていたことを再び思い出します。フランクは爆弾の解除を試み、ジャックはホテル内の人々の避難の誘導に当たっていました。爆弾のタイマーの残り時間にはまだ余裕があったので、無事に爆弾が解除できると思っていた所、急に爆弾が爆発します。フランクの元へ駆けつけるとフランクは瓦礫の下に埋もれていました。
爆弾のタイマーはブラフで、実は遠隔操作式の爆弾だったのです。これによりフランクを失ったジャックは、
その日からフランクの仇を討つ為のアルファルドへの復習の鬼となりました。その目的の為だけにこれまでに数々の多くの仕事をこなしてきました。そして今、アルファルドを捕らえる絶好のチャンスにいることで、
アルファルドを死をもって償わせることでした。そして研究所に着くと、建野とアルファルドが銃口をお互いに突きつけて睨み合っていました。
ジャックは車の中から最強の自動拳銃であるデザートイーグルを取り出し、建野の側に駆け寄り、アルファルドに対して、ひとみの携帯の電源はきれていて、リーランドは捕まり、爆弾も解除され、更にパスワードの解除も済んでいて、お前の計画は全て失敗に終わったと吐き捨てます。そして、
「やっと会えたな。アルファルド」と言って、このままENDになります。
これによって、全ての操作キャラクターが最後まで進んだので、
最終章が出現します。正真正銘最終パートです。これまでのような操作キャラクターがそれぞれ独自のストーリーではなく、全ての操作キャラクターが同じパートで進行することになります。
ということで今回はここまでにしたいと思います!次回いよいよ本編最終回になります!!ここまで見てくださった方は是非、最後の行く末、結末まで見届けてください!!
それでは次回もお楽しみに!!