はいどうも俺僕です!今回はこれまでに実況したゲームの振り返り記事ではなく、生放送でライブ配信しているゲームについての記事を書いていこうと思います!
今回紹介するゲームは「Dead by Daylight(デッドバイデイライト)」というゲームです!

略称は「DBD」や「デドバ」となっています。
このゲームは「Behaviour Interactive」というカナダのゲーム会社が開発した洋ゲーです!最初はパソコン用のゲームとして2016年に発売され、それからPlayStation 4とXbox One版が2017年に発売されています。日本版の発売はそれから更に一年後の2018年4月にPS4版として発売されました!(因みに自分はこの時買いました。)
ジャンルとしては「非対称型対戦サバイバルホラーゲーム」となっております。
よくわからないですね(笑)
wikipediaによると、
『非対称型対戦アクションゲームである本作は、1人のプレイヤーが殺人鬼(キラー)を操作し、残りのプレイヤーたちが生存者(サバイバー)を操作する仕組みとなっている。生存者役となるプレイヤーは4人参加する。
殺人鬼役のプレイヤーのゲーム画面は一人称視点で表示され、生存者役のプレイヤーの画面は三人称視点で表示される。また、生存者全員の状況がアイコンとして表示され、例えば殺人鬼に襲われて傷を負っている場合は足を引きずった人間のアイコンが表示され、殺人鬼によってフックに吊るされている場合はフックのアイコンが表示される。
殺人鬼役のプレイヤーは、複数の殺人鬼の中から1人を選択し、同様に生存者役のプレイヤーも複数いる生存者たちの中から1人を選択する。なお、チーム内で複数のプレイヤーが同じ生存者を選ぶことも可能である。』
となっています。要するに1人対4人のゲームとなっていて、1人側はキラーと呼ばれる殺人鬼を操作して、4人側はサバイバーと呼ばれる人間を操作します。
やることはそれぞれ違っていて、まずキラーのやることは簡潔にいえばサバイバーを皆殺しにすることです。サバイバーのやることはかいつまむとキラーからやられないように隠れたり逃げたりしながら脱出することです。
つまり「鬼ごっこ」と「隠れんぼ」を同時にやるようなイメージです。
キラーは基本的には直接的にサバイバーを殺害することはできず、2回サバイバーに対してダメージを与えるとダウンさせることができる為、ダウンさせた後にフックに吊るして一定時間経過するとエンティティという謎の悪魔的存在が現れて人間を召すことができます。サバイバーはフックに吊るされている味方を救助することができます。
例外的にメメントというオファリングを使うとキラーは直接サバイバーを殺害することができます。
またサバイバーはキラーから見つからないように隠れたり、見つかった際は逃げたり(チェイス)しながら、ステージ上に置かれたジェネレーターと呼ばれる発電機を修理する必要があり、この発電機を5個修理すると出口のゲートが通電して開くようになるので、まずはとにかく発電機の修理をすることが第一になります。
サバイバーの基本能力はどのキャラクターを選んでも全く同じで違いはないですが、キラーの場合は直接攻撃はあまり違いはないですが、別途キラー固有のアクションがあり、例えばチェーンソーで一撃でサバイバーをダウンさせることができたり、瞬間移動でサバイバーに急速接近したり、トラップを仕掛けてサバイバーを罠にはめたり等多様な特殊アクションをすることができます。
サバイバーはキラーに対して、例えば格闘攻撃したり銃を使ったりするような物理的に反撃して抵抗することはできません。

また移動速度もキラー>サバイバーなので、基本的にキラーに見つかってチェイス(追いかけっこ)になったらただ単純に走っているだけなら必然的にキラーに追いつかれてしまうことになります。その為サバイバーはできる限りチェイスを長引かせる為に、例えば障害物を利用したり、ロッカールームに隠れたりする等して、逃げ隠れる必要があります。
サバイバーにせよキラーにせよ、ゲーム内のキャラクターは全て生の人間が操作してCPUはいないので、うまいくかどうかは操作しているその人のプレイヤースキルに依存することになります。
キラーを使うのが得意な人、サバイバーとして仲間と協力しながらやるのが得意な人、人それぞれ得意不得意向き不向きの性格が分かれるのがこのゲームの面白い所だと思います。
僕はサバイバー9割キラー1割でプレイしてます。基本鯖専。
かなりはしょった説明となりましたが、ゲームの概要としては大体以上になります!詳しく知りたい人はWikipedia等を参考にしてください!
もしこのゲームをまだやったことがない人で、興味がある人は実際にプレイしてみるのが一番ルール覚える上で手っ取り早いです。
僕もかれこれ1年以上やっているので、今でこそ1番上のランクにはずっと上がれていましたが、初めたての頃は右も左も分からず何が何だかわからない状態で気づけばあっという間に召されていましたからね(笑)
習うより慣れよです。周りの他の仲間のプレイヤーの見よう見まねでやっていれば良いんです。このゲームはルールもアクションも非常にシンプルですし、覚えるべき知識もそんなないので、本当に誰でもやれるようなゲームですので、気負わずにプレイしましょう!
僕が生放送でライブ配信している時は、基本的にいつでも参加大歓迎なので、もしこのブログを見て一緒にやりたいという方がいれば気兼ねなく一声かけてください!僕でよろしければ色々テクニックやルールについて教えます。
一応僕のYouTubeのチャンネルも貼っておきますね(゜レ゜)
https://www.youtube.com/channel/UCPnh0mxhSsttT2OYPyI0xJA?view_as=subscriber
では今回の記事はここまでにしたいと思います!次回もお楽しみに!!