はいどうも俺僕です!これまでに実況したゲームの振り返り…「428 〜封鎖された渋谷で〜」の3回目の記事になります!
前回はプロローグ、チュートリアル的扱いである10:00-11:00時台を攻略しました!今回は次の時間帯である11:00-12:00台編になります!今回から主人公が3人増えて5人になります!
最初は五人のうち、誰を選んで始めても良いんですが、基本的には主軸となる主人公は加納と亜智なので、この二人をメインに進めていくと進めやすいと思います。
ということでとりあえず加納のストーリーから進めていきます。前回逃したアタッシュケースを奪取した外国人はその後他の外国人に渡すことでアタッシュケースリレーを繰り返して捜査員を撹乱していました。久瀬からはまだ身柄は確保せずに泳がしておくように言われます。
すると、加納の彼女である「工藤留美」から電話が掛かってきました。

留美からは、結婚に反対していた留美の父親である「工藤静夫」が留美の元を訪ねてきていて、彼氏である可能と会わせろと言ってきたという内容でした。加納は当然捜査中の身なので、会いに行く時間は作れそうにないのですが、彼女の父親に対して結婚を直談判する千載一遇のチャンスなので頭を悩ませます。

ここは結局捜査を続行することになります。しかし尾行を続けているうちに再び駅前に戻ってきて、留美と待ち合わせしている喫茶店「ロートレック」の前に来ました。そしてガラス越しに留美と静夫の顔を確認します。

外国人が駅の構内に入り、電車に乗ったので加納も同じ電車に乗り追いかけます。
そして電車内で外国人と同じようにアタッシュケースを持っていた男がいたので警戒すると、その男はそのまま電車を降りて行きました。

そして同じく車内に乗っていたオタク姿に変装していた笹山から、警戒し過ぎだと注意され、リラックスする為に「バーニングハンマー」という謎の飲料を渡されます。

これを飲むと、、、バッドエンドになります。

と言っても選択の余地はないので、他のキャラクターを操作してバッドエンドを回避しましょう。
その為に次の操作キャラクターは、この時間帯から新たに登場する…

謎の猫の着ぐるみ「タマ」を操作します。
タマは駅前で先ほど笹山が持っていたバーニングハンマーの試供品を道行く人に配っていました。
途中笹山が近づいてくるのでここは渡さないようにしましょう。これで加納のバッドエンドを回避できます。
その後、バーニングハンマーの即売会をやる野金ビルに移動します。そして相方であるニワトリの着ぐるみを脱がしてあげます。

中の人はチリこと大杉知里子という太った女性でした。そして自分の着ぐるみも同じように脱がしてもらおうとします。ところが、

ファスナーが壊れてしまっている為脱ぐことができませんでした。その為用意されていた弁当もチリに二人分食べられてしまいました。そしてチリから名前を聞かれると、

卵焼きを見ながら、タマと答えます。
本名は!?
しばらくチリと雑談していると、外から声が聞こえてきます。覗いてみると、

チリとタマの雇い主である「柳下純一」が人相の悪い男二人に土下座していました。どうやら柳下はこの二人に借金をしているようです。
そしてこのまま柳下が借金取りに連れ去られて、即売会は中止となり、バッドエンドとなってしまいます。

とりあえず再び加納のストーリーに戻ります。尾行を続けると外国人は再び渋谷駅に戻ってきました。捜査員を撹乱しているようです。そして渋谷で降りると、ひとみの大学(緑山学院大学)の講師であるリーランドが話しかけてきました。
マリアが連れ去られた時の状況を聞き別れます。その後留美から再度電話が掛かってきて出ると、電話の主は留美ではなくて静夫でした。静夫からいつまで待たせるんだという怒りの内容でした。なんとか留美がなだめて、ことなきを得ます。
そして久瀬から連絡が入り、最初に瞳に接触した外国人の身元が判明しました。

名前はタリク(インドカレー屋の名前かな?)と言い、外国人犯罪グループの一員でした。
加納は今回関わっている事件がかなり大規模な組織ぐるみの犯行であることを予感し、このままTO BE CONTINUEDになります。
次は亜智のパートを進めて行きます。前回はスナックの扉を開けてひとみが出て行こうとしたところで杖の男が待ち構えていたところで終わりましたね。その続きからになります。
杖の男の電話が鳴り、一瞬の隙をついて亜智とひとみは再び杖の男から逃走します。
ひとみは待ち合わせ場所で最初に接触した外国人(タリク)から、警察や家族と接触しないことと、道玄坂に停まっている青いワゴンに乗るように言われていました。その為杖の男から身を隠しながら道玄坂の青いワゴンを目指していくことになります。
途中、タマ編に出てきた借金取りから野金ビルの場所を聞かれますが、ここは適当な場所を教えましょう。
また途中、若い男が別の若い男を締め上げているシーンに出くわします。その若い男には亜智は面識がありました。


男の名前は「西沢進」で、亜智が元所属していた「KOK」という渋谷の自警団の、亜智が抜けた後の二代目のヘッドでした。
亜智がこのグループを抜けた際に、現リーダー(ヘッド)である進と一悶着あって、お互いに険悪そうです。その場はとりあえずそのまま去って行きます。
また途中ゴミ拾い男と出くわします。

その後蕎麦屋に立ち寄り、青いワゴンの目撃情報を聞きます。蕎麦屋のおばちゃんから付近での目撃情報を聞けたので、一旦青いワゴンが表れるまでひとみと話しながら待つことになります。そしてKEEP OUTになります。一旦別のキャラクターを進めましょう。
次は新キャラの「御法川実」のストーリーを進めて行きます。

御法川は愛車であるスーパーカブ90に乗って猛スピードで渋谷に向かってました。しかし途中で故障してしまい、泣く泣く愛車を路上に置いて、タクシーに乗り込みます。

そしてタクシー運転手「君塚八郎」に任せて猛スピードで渋谷駅に向かいました。
御法川の目的は、ヘブン出版の社長である「頭山照雄」から電話があり、その様子のおかしさから頭山が自殺をしそうであることを察知します。ヘブン出版は「噂の大将」を出版する出版社でした。御法川は頭山の自殺を食い止める為、奔走していました。
途中、タクシーが加納によって止められると、そのロスによって頭山は首を吊ってしまい、バッドエンドとなります。加納のストーリーでタクシーに乗らせないように行動を変えましょう。
すると、ギリギリ頭山が首を吊ろうとするのを食い止められます。近くには、頭山の一人娘である、

「頭山花」もいました。そしてここでKEEP OUTになります。
亜智パートで借金取りに野金ビルの場所を教えなかったことで、柳下が助かっています。タマ編を進めて行きましょう。

柳下は詐欺に騙されて、バーニングハンマーをぼったくり価格で買わされていてどうしても売り切らないといけない状況でした。ここで御法川にJUMPできるので、JUMPしましょう。
頭山は噂の大将の付録のスクラッチでミスがあり、借金を抱えてしまっていました。そして社員からも逃げられて、頭山一人となっていました。そして頭山を救う為に、噂の大将の来月号の出版する為の記事を執筆を請け負うことになります。締め切りデッドラインはなんと、今日の20時でした。
御法川はそれでも自分が全てなんとかすると言います。頭山が何故自分なんかの為に?と聞くと、

花ちゃんの為と答えます。因みに頭山と御法川は元上司と部下という関係でした。
そして原稿を書きあげる為に、御法川は知り合いのライターである「磯千晶」に協力を呼びかけます。
千晶の協力を漕ぎ着け、今後の計画を立てた後は、早速取材に向かう為君塚のタクシーに乗り込みます。
そして最初の取材先である遠藤電気店の前で降りて君塚と別れます。

そして遠藤電気店の店主である遠藤大介から渋谷の監視カメラ社会についてインタビューします。
ここで亜智へのJUMPができるようになります。

今回はキリが良いのでここまでにしたいと思います!今回もかなり重要な人物がたくさん出てきましたので覚えておきましょう!それでは次回もお楽しみに!!